今週読んだ漫画22冊雑感まとめ
今週読んだ漫画です。
父親を亡くしたショックで記憶喪失になった主人公が記憶喪失になる前にやっていたらしい卓球にのめり込んでいくというお話でした。
適度に主人公が頭もよく、才能もある感じで弱虫ペダルっぽいノリで面白かったです。
まだ、一つ目の学校と戦っている最中なので十分面白いんですけど、まだ熱くなりきれてない感じ。あと10巻くらい出たら盛り上がってそう。
二人の男性が未踏のエベレストの峰に挑戦するというお話でした。
やっぱり山漫画にハズレ無し。面白かったです。すこ~しだけ恋愛要素が絡まなくも無いですが、むさい漢達のドラマの配分が9割なのであまり気になりませんでした。(というかヒロインいらなくね?)
作品としても綺麗にまとまってましたし、山漫画特有の次にどんなピンチになるんだ!?っていう独特の緊張感が面白かったです。何より孤高の人にいるようなクズがこの作品には一人もいなかったのが鬱憤がたまらなくて良かったです。
キャンプ✕ゆるい百合✕美味しいゴハンという作品。
もうキャラクターが可愛すぎてヤバかった。特に主人公コンビの安定感が堪らない
ヤマノススメのあおいとひなたのような夫婦感が最高でした。
うーんこのポンコツ感と安定感。たまらないくらい可愛いかったです。
新米姉妹のふたりごはん2<新米姉妹のふたりごはん> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 柊ゆたか
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/07/27
- メディア: Kindle版
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最近熱い百合✕美味しいゴハンといえば新米姉妹。今回は何と言ってもローストビーフ。あれが良かったです…食べてぇ…。百合も最後の話が良かったです。所謂親友の嫉妬的百合シチュは王道ながら最高でした。それはそうと今回もサチちゃんのポンコツっぷりには癒されました。
かつてこれほど情けない「そんなぁ」があっただろうか(笑)何故かグルメものは食専の無能系ポンコツキャラが一人はいる気がする…気のせいだろうか。いや、サチちゃんはちゃんと妹の弁当を作ってたし無能ではないか…。
今回は漫画の二人組に話が終始してました。面白くなくはないんですけど百合感は少なくて少し寂しかったです。
割と重めの話を突っ込んできてオイオイどうした…って状態に。もっと軽めのゆるいラブコメ漫画だと思ってたんですが、そんなシリアスになっちゃうの??次の巻はもう少し緩めの話が沢山あることを期待。
煉獄デッドロール(2)<煉獄デッドロール> (ドラゴンコミックスエイジ)
- 作者: 吉村英明
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2016/07/09
- メディア: Kindle版
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煉獄デッドロール(1)<煉獄デッドロール> (ドラゴンコミックスエイジ)
- 作者: 吉村英明
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2016/06/09
- メディア: Kindle版
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河本ほむら先生原作の漫画と聞いて購入。デスゲーム系ですが、少し異色なのは主人公が死んでも生き返るというデスゲームであること。
正直面白くなくはないですが、カケグルイのような破滅と隣合わせの緊張感というものがホボ皆無なのが少し微妙な感じになってる原因かも。あとゲームが微妙にカケグルイより難しくてスルスル読めないのが難点でした(笑)
あと一番の違いは対戦相手がいるかいないかということ。デッドロールは対戦相手がディーラーなんだけど、そのディーラーとの心理戦が今のところ皆無ってのも面白くない理由かも。カケグルイはギャンブルのヒリつく感じも醍醐味ではあるんだけれど、対戦相手との心理戦がやっぱり面白さを生んでいるのだと思われるからなぁ。
今週読んだ漫画27冊雑感まとめ
今週読んだ漫画です。
Web漫画なんだから内容なんてアレなもんやろ…と先入観バリバリでしたが普通に面白かったです。ハマって最新巻の5巻まで読み、Web連載の最新話まで読みました。
学生同士の青春ドラマに人生二周目が後悔を糧に色々お節介を焼きまくるというアゲインっぽい作品でしたが、途中から少し毛色の違う設定が割と上手くギミックとして生きてきて面白かったです。なるほど、そうきたか!という展開に唸らされました。
まだこのギミックが展開にどう作用していくのかは分かりませんが、見たことのない展開なので先が予想できず面白いです。
結局こちらも続きを読みました。相変わらず早川さん可愛いし、
悪魔のおじさんとかいう強烈なキャラが出てくるし、平然と邪神とか宇宙人が跋扈してて面白い世界観でした。B級ホラーが身近にあったら、こんな世界なのかなって感じです。
個人的にはアナーキーインザJKみたく固定キャラの話を追ってみたかったのですが、今回はオムニバスな話が多かったです。
あと、話の途中に存在する家庭教師シリーズがエロすぎて、読み終わった時にそれしか覚えていません。早く書いて教師のおねえさんシリーズで漫画化して欲しいです。
今回は珍しく先生がピンチになるという探偵漫画的に盛り上がること間違いなしな話で面白かったです。
ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 1<ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!!> (コミックフラッパー)
- 作者: 才谷屋龍一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
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ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 2<ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!!> (コミックフラッパー)
- 作者: 才谷屋龍一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
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マジノ校の掛け声が「コンプリ!」ってのに少しツボりました。
一年生チームの隠れた奮闘が見れて良かったです。
TAGRO先生の中ではだいぶマイルドな話だったと思います。サルガッソーみたく王道の少年漫画とも違う、変ゼミのようなエログロげんしけんとも違う、どこか気だるげな日常エッセイ漫画という感じでした(水爆に似てるかも?)。ただし、すぐとなりには若干の狂気をしっかりはらんでいた所がTAGRO先生らしいですね。
賭ケグルイ 5巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)
- 作者: 河本ほむら,尚村透
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/21
- メディア: Kindle版
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今回も夢子ちゃんが濡れに濡れてエロかったです。アカギから思考を取っ払い、ギャンブル狂いにした感じが夢子ちゃんのようでした。
一応最後のほうで人間の燃え尽きる瞬間が好きとか言ってますけど、ギャンブル中の姿を見る限り、そういう真っ当な価値観だけで動いている人間には見えないんだよなぁ(笑)個人的に人生を全ブッパして今回乙されてしまった豆生田パイセンのその後を読んでみたいもんです。
高機動無職ニーテンベルグ(3)<高機動無職ニーテンベルグ> (角川コミックス・エース)
- 作者: 青木ハヤト
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: Kindle版
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どう見てもフォウのような強化人間達が出てきて笑いました。カットまで似てるし。相変わらずガンダムオマージュが激しすぎて全力で笑わせに来る良い漫画でした。
なぁたんとご主人たま (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: モリタイシ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/19
- メディア: Kindle版
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表紙からいかがわしさが溢れでていたので読んでみました。思った通りエロくて良かったです!!ぶっちゃけ連載して欲しいくらいです。
偏った映画大好きな 面倒臭い映画オタクの日常を描いたギャグ漫画です。
木根さんに言えることはただ一つ。V8を讃えよ!!!色物映画が好き!!って人は木根さんとガッチリ握手できるんじゃないでしょうか。オタクあるあるな失敗とか痛い過去も面白いですし、面倒臭い思考回路も苦笑すること間違いなし。
木根さんが友達がくるから何を見せようかと悩んでいるシーンのラインナップが余りに色物に偏っていて笑えました(名作揃いなんですけどね)
惑星のさみだれと言えばピンと来る人も多いはず。そんな水上先生の中編漫画がつい最近完結したと聞いたので読んでみました。やっぱり無茶苦茶面白かったです。
主人公が自分の生まれ変わりをドンドン追体験していき自分が犯した過去の大罪とは何なのか?を解き明かしていくお話ですが、これがまた面白い。生まれ変わっていきながらも連綿と繋がっていく人間ドラマに本当に胸が熱くなります。生まれ変わっていく中で何度も何度も訪れる出会いと別れが最高に泣けるいい作品でした。
あと、宇宙人には笑っちゃいました。この作者特有の小気味よい伏線も良いですね。主人公たちがどのように考え、どのように生まれわかっていくのかを追っていくのも中々面白かったです。プチ火の鳥のような話でした。
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1<この世界がゲームだと俺だけが知っている> (ファミ通クリアコミックス)
- 作者: イチゼン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2014/12/15
- メディア: Kindle版
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この世界がゲームだと俺だけが知っている 2<この世界がゲームだと俺だけが知っている> (ファミ通クリアコミックス)
- 作者: イチゼン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2015/06/15
- メディア: Kindle版
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タイトルを読んで、設定が面白そうだなぁと思って読んでみました。ゲーマーらしい思いッッッきりメタメタしい展開にニヤっとしてしまいましたが、2巻時点で出てきた主要人物がマダ宿屋の主人とヒロインちゃんくらいというボッチすぎる展開には色が足りないです…。所謂バグゲーの中に取り込まれてしまった主人公が持ち前の知識でバグゲーを攻略するというお話ですが、いかんせん主人公が孤高のソロプレイヤー精神すぎて仲間が増えないこと増えないこと…せっかく出てきたヒロインも厄介者扱いですし笑っちゃいますが、画面栄えがしないので、いち早く主人公には仲間を沢山作って欲しいです。あ、展開的には最近読んだタカミチ先生の女の子が主人公の漫画に似てます。
タイトル一本釣りでしたね。内容はエロくないです。鬱屈とした作者の失敗談のようなレポが続く感じ。まんしゅう先生のアル中ワンダーランドを彷彿とさせられましたが、コッチのほうが自己分析をしっかり出来ている分救いがあるって感じでした。
今回はオタクチームとの戦いで、色々キャラクター達の精神を強化した感じでした。主人公が少しずつ少しずつメンタルを成長させていってる姿にハラハラさせられる漫画ですが、次の対戦相手はもっと波乱がありそうで楽しみです。敵チームの練っぽい子がどう成長していくのかも面白いところですし、強いキャラはいたものの接戦にはならなかったオタクチームと違い試合的に面白いことになりそうで楽しみです。
Web漫画で1話だけ読んだ時面白かったので、単行本も買って読みました。やっぱり割と話が一癖も二癖もあって良いです。世界観がぶっ壊れてますし、主人公達の立ち回りも頭悪いキャラクターばっかりじゃないのが良いです。まだ物語的に何を目的にどういう過程が描かれていくのかが漠然としていて見えてきてませんが、面白いシッカリ面白い作品になりそうな雰囲気はあって次の巻も楽しみです。
今週読んだ漫画16冊雑感まとめ
今週読んだマンガです。
いきのこれ! 社畜ちゃん(1)<いきのこれ! 社畜ちゃん> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 結うき。
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: Kindle版
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ネットで話題になってたので読んでみました。笑えるようで笑えない社畜あるあるギャグ満載のくっそ可愛くて巨乳の社畜ちゃんの日常コメディーものでした。オッパイにすっごい癒やされました。
はじめてのギャル(1)<はじめてのギャル> (角川コミックス・エース)
- 作者: 植野メグル
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: Kindle版
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エロゲーのヒロインみたいなギャルに土下座して告白したら付き合うことになるというラブコメでした。ひたすらヒロインがエロく可愛いに尽きます。ギャル子ちゃんもそうでしたけど、こういう可愛いヒロインは早く薄い本になること祈るばかり。
家庭教師編の続きでした。新天地でも相変わらず不屈のメンタルで平常運転なアルテに周りが触発されていく朝ドラみたいな感じが良かったです。
マージナル・オペレーション(6) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 芝村裕吏,キムラダイスケ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
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日本編の話ですね。とうとう新しい敵が古巣っぽいです。どうなってしまうのか気になるところです。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(6) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 草水敏,恵三朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: Kindle版
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相変わらずお医者さんの世知辛い話ばっかりで面白かったです。次巻から新キャラも増えそうで、更に面白くなりそうです。
セックス大好きJKの青春マンガでした。期待していたエロ要素よりもセックス大好きJKの考え方と周りの考え方のズレによるドラマが割と面白くて良かったです。
アニメ化されたのをキッカケに読んでみました。ニートが一転して高校生になるという設定は若干ありきたりですが、ヒロインっぽい子が可愛いのと引きが上手く先が気になるので今度全部読もうと思います。
前回の過去話編がクッソエロかったんですけど、今回はあんまりエロシーンがエロくなかったです。別の出版社の肉食系の子は可愛かったので、もう一度出てきて欲しいです。
変身が解けなくなった戦隊物のリーダーが主人公の日常マンガってサンレッドみたいな感じかな?と思ったら割とドラマしてて面白かったです。最初のギャグパートも結構好きです。
フジキュー!!! ?Fuji Cue’s Music?(1) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 田口囁一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/10/09
- メディア: Kindle版
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音楽学校で成り上がっていく主人公のお話です。青春ラブコメみたいな感じで、そこまでガチな音楽モノでは無さそうでした。
かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 赤坂アカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: Kindle版
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天才と金持ちがどちらを告らせるかで高度な頭脳戦をするというギャグ漫画です。基本的に残念なかぐや様を愛で、書記のオッパイに癒やされるマンガでした。
単発モノのミステリー・サスペンスという感じでした。ヒロインの子が可愛くて展開も少し驚きがあったりと面白かったです。
Back Street Girls(1) (ヤングマガジンコミックス)
- 作者: ジャスミン・ギュ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Kindle版
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やくざがアイドルで天下を取ろうとする、ひなまつりに近い凄いシュールなノリが面白いアイドル漫画です。クッソ面白いんです。特に竹村さんの話がクッソ面白かったです。親分は人間のカタチした悪魔だと感じました(笑)
今週読んだ漫画36冊雑感まとめ
今週読んだ漫画です。
風の谷のナウシカみたいな牧歌的で終末的な世界観が魅力のファンタジー漫画でした。
主人公達は泥クジラっていう不思議な船の上で生活しているのですが、ある日そこに異邦者が攻め込んできて…という感じのお話でした。何となくナウシカとかランドに似ていて世界観の謎が段々分かってくる展開が凄く面白いです。結構絶望的な展開が多いんですが、そんな中でも希望を持ち続けようとする主人公たちの健気さに感動させられました。
脳天気な主人公が戦国時代にタイムスリップしちゃって、惚れた若君のために東奔西走するというお話です。高台家の人々が面白かったので同じ作者の別作品を読んでみましたが、こちらもこちらで中々面白かったです。主人公の抜けていても一生懸命な性格が妙に魅力的で、読んでいる内に凄い応援したくなってしまいました。高台家の人々と同じで一風変わったラブコメ漫画という感じでした。
宇宙を駆けるよだか 3 (マーガレットコミックスDIGITAL)
- 作者: 川端志季
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: Kindle版
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宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックスDIGITAL)
- 作者: 川端志季
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: Kindle版
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テーマは累に少し似てます。いわゆる容姿の良い悪いによって、人の中身はどうなっていくのか?というお話。累の場合は、そこに演劇というテーマも絡むわけですが、こちらは純粋に学生生活、青春時代においての話に終始していました。
テーマは結構重めなのですが、主人公の性格が割と良いのと、周りのキャラクターが良い奴が多いためか、そこまで展開は重くなくて読みやすかったです。
友人から薦められて読みました。無茶苦茶面白かったです。ただし、電子書籍化されていないのが少し残念でした。紙媒体は嫌いじゃないですけど、好きな時に読めないのがネックなんですよねぇ。内容は少女の成長物語です。ひみつのアッコちゃんよろしく主人公が大人の女性に変身できる魔法を使えたりします。ビックリするくらいエロい女性キャラばっかで読んでいて凄くほっこりした訳ですが、話の方もかなり面白かったです。特にラスボスとなるキャラクターの話は結構泣けてしまい、最終巻の市長との会談のシーンは号泣してしまいました。
無職転生 ?異世界行ったら本気だす? 4<無職転生 ?異世界行ったら本気だす?> (コミックフラッパー)
- 作者: フジカワユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/03/23
- メディア: Kindle版
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無職転生 ?異世界行ったら本気だす? 2<無職転生 ?異世界行ったら本気だす?> (コミックフラッパー)
- 作者: フジカワユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/04/23
- メディア: Kindle版
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無職転生 ?異世界行ったら本気だす? 3<無職転生 ?異世界行ったら本気だす?> (コミックフラッパー)
- 作者: フジカワユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: Kindle版
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無職転生 ?異世界行ったら本気だす? 1<無職転生 ?異世界行ったら本気だす?> (コミックフラッパー)
- 作者: フジカワユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2014/11/23
- メディア: Kindle版
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なろう系のラノベの漫画版です。無職転生はWeb版の大ファンなのですが、その私からみても結構良く出来てるなぁと感心する出来のコミカライズでした。上手く色々端折りつつ、テンポよく漫画化されてました。
ディメンション W 10巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER)
- 作者: 岩原裕二
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: Kindle版
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ちょいちょいB級映画臭のするSF漫画ことディメンションWを現行巻まで読みました。相分からず面白かったです。10巻で完結するのかな?と思ったら普通に続いてビックリしました(笑)
今週読んだ漫画16冊雑感まとめ
今週読んだ漫画です。
今回も相変わらず美味しそうなご飯ばっかりで腹が減りました。
久々に会った彼は無茶苦茶成功してるんだけど、下半身不随になっていて…どうするワタシ!?という何ともお花畑満開なお話。
まさかの第二次世界大戦の話をシモ・ヘイヘを女体化して漫画化してみましたって作品でした。割と面白かったですが、どっちも短いんですよね。どうせならもう少し長く読みたい作品ではありました。というか、継続戦争をこの漫画で知ったのですが、もっと面白く描ける内容だったのではないかという気がしてなりません。尺さえあれば!
最新巻という訳で読みました。
今回も今回とて島津節が炸裂したという感じでした。次回から本格的にエンズとの戦争になるのかしら?続きが楽しみです。あと、後書きのボンバーマンくっそ笑いました。これ出て欲しいですね。
やっとこさ蔡理編が完結しました。いやー面白かった。力では負けたが、チームで勝ったという感じでしたね。正直蔡理は蓬莱と蛮堂を抜くとそこまで強いチームでもないですからねぇ。あと、衝撃の事実なんですけど、巻末で「次で最終巻」とか書いてあるんですけどって本当ですか?最終決戦始まったばっかなんですけど…作者燃え尽きちゃったのかな?とりあえず最終巻を楽しみにしてます。
ひたすらエロ甘のラブコメでした。
ビッチかと思わせて実は処女って話は直球ながら良いものですね。
ナナチの敵こと白笛のボンドルド戦でしたが、こいつがヤバイです。白笛はどれもこれも人外でしたが、コイツはその中でもとびっきりでした。なんというか型月ゲーに出てきそうな悪意の塊のようなキャラでしたね。ホントぶっ壊れててドス黒いキャラでした。
プルシュカとかいうクッソ可愛いキャラクターも出しつつ、最後にそれで胸をきっちりとえぐっていくあたり本当にこの作者は性格が悪いなぁと思いました(褒め言葉)
とうとうあのロケットおっぱいこと雨宮ちゃんの牙城が崩れました。
しかも勝負下着を着てくるとは…ヘタレのせいで本番まではイキませんでしたが、それでも十分エロくて素敵でした。
佐川徳夫戦がやっと始まりました。十兵衛らしい知略の数々に序盤は佐川が翻弄されるあたり超面白かったのですが、途中から佐川ペースに。とうとう十兵衛の嘘やブラフが効かない敵が現れたという感じでした。まさかこんなに強いとは…。十兵衛が改めてガチの格闘戦に引きずり出されるという中々テンションの上がる展開ですが、これ普通にかち合うと十兵衛に勝ち目皆無ですよね、どうするんだろう?
チンチクリンの高校生と性格破綻者のイケメンエリートが不器用な恋をするラブコメでした。
お互い不器用すぎて罵り合う関係になっているのですが、これがまた面白いです。ヒロインも負けん気の強い感じで可愛かったです。
彼氏の要る主人公に親友が言い寄ってきて、予行演習の名のもとに寝取られみたいなエロいことをされるという百合作品でした。
ペッティングあたりまでならサラリとやってのけるあたり、すっごいアダルティーな百合でした。親友がメンヘラっぽいのがまた良いですね。
冴えない中年と青年を突然鉄腕アトム化したら救世主と魔王になった件。いぬやしき1-6巻雑感。
GANTZで有名な奥先生の最新作です。雰囲気はもろGANTZって感じです。
内容は単純明快で、冴えない中年男性と結構イケメンの青年男子にある日突然鉄腕アトム(もしくはウルトラマン?ターミネーター?)みたいな超能力を授けちゃったらどうなるでしょうか?というお話。バトルあり、エロありって感じで面白かったです。むしろGANTZみたく謎があまりない分、コッチの方が分かりやすくて面白いかも。
序盤の冴えない中年の話が凄い辛いです
本当にTHE冴えない中年って感じの主人公の話が1巻で丁寧に描かれるので中々胸にきます。スゲーおとーさん頑張ってると思うんだけどなぁ…。犬の下りとかなんとも言えない哀愁漂ってますね…。
鉄腕アトム化してから痛快です
中年こと犬屋敷さんが2巻から超無双し始めるので中々痛快です。本当に無力感というものからほぼ解放されて無双に無双を重ねまくる姿は超痛快でした。特にヤーさん相手に無双する話は痛快でした。
さらわれて、エロいことされちゃう女の人も無茶苦茶可愛かったですし、そういう意味でも最高でしたね。
青年編はどうなることやら?
魔王化しちゃった青年と中年の直接対決になるのでしょうか?というか、それよりも隕石は、ていうか家庭内の話は?とか色々問題は山積みですが、文字通りの力技でなんとかなりそうなのがこの犬屋敷さんの良いところですね。痛快な終わり方を期待してます。
会社倒産したから民間軍事会社に就職したら天職だった件。マージナル・オペレーション1-5巻雑感
主人公が割と常識人なのが良かったです。BLACK LAGOONのロックをもっと軍師っぽくした感じ。
ヒロインが微笑ましく、可愛いです
子供の兵士でありながら、主人公に憧れをもつヒロインちゃんが可愛いです。特に4-5巻の日本編からヒロインの押しが強くなってきて空回りっぷりも増してきました。
うーんこの迷走っぷり。可愛いです。この子がどうなっていくのかも、気になるところです。
軍師系主人公の無双がカッコイイ
オペレーション能力だけで全てを操っていく主人公ってのが中々カッコイイです。ひょんなことから民間軍事会社に再就職し少年少女の兵士達のオペレーターをすることになってしまった子供使いことアタラさんが持ち前の記憶力と軍師スキルで無双しまくります。
1-3巻までで海外編が終わり、4-5巻で日本編が終わります。ヒロインとのラブコメっぽいものもありつつ、ガッツリと裏社会っぽい所をドンドン牛耳っていくアラタさんマジカッコイイです。まだ犠牲ゼロの状態なので雰囲気も鬱屈としていませんが、これからどうなるのかが見ものですね。