今週読んだ漫画、ラノベ48冊雑感まとめ
今週読んだ分です。
武装少女マキャヴェリズム (5) (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 神崎かるな,黒神遊夜
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: コミック
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とうとうアモウ姐さんと主人公の対決が始まりました。
次回で最終巻とかなのかしら?それとも横槍が入るのかしら?
終末のハーレム セミカラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: LINK,宵野コタロー
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: Kindle版
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世の中の男性がほぼ死んじゃった世界で生き残った男性5人を取り巻くハーレムを描いたSF作品です。
子供を産むために強制ハーレム状態となって女の子と子作りしましょうというエロゲーのようなシチュエーションが良かったです。出てくる女の子が妹以外全員エロシーンに突入するあたり良いですね。特にメインヒロインっぽい女の子がドツボ。クーデレっぽいのが良かったです。
パジャマなカノジョの作者のバドミントン漫画です。相変わらず卓越した画力でエロい女の子達が沢山出てきます。エロを期待して読んでた訳ですが、これがまさかの超スポ根漫画になってて笑いました。
特に主人公、羽咲ちゃんは余りに闇が深すぎる(笑)超才能があるんですけど、相手選手の精神をひたすら折っていく勝ち方するところがもう主人公に思えない(笑)この子はどう成長していくのかが気になるところです。今まではバドミントンが彼女を孤独にしていたのですが、仲間を得たことによって彼女の戦い方にも変化があるのかもしれません。
そして、なぎさちゃんが中々熱い。準主人公な感じです。こっちは孤独な主人公のライバルキャラとして主人公に真っ向から戦ってくれる存在として描かれていました。特に7巻での決戦が超熱かった。主人公はまだ覚醒しきっていない感じがありますが、こちらの子についてはほとんどメンタル的には成長しきった感じですね。戦い方も清々しいですし、読んでいて安心感がありました。
最近流行りの異世界系ジャンルで日常マンガです。少し子育て的な要素もある感じの漫画でした。
ノーゲーム・ノーライフ (9) ゲーマー兄妹は一ターン休むそうです (MF文庫J)
- 作者: 榎宮祐
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2016/08/25
- メディア: 文庫
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今回は機凱種戦でした。中々熱かったです。あと、イミルアインちゃんもくっそ可愛かったです。イミルアインちゃんはレギュラーキャラにならないのでしょうか。気になります。
ロリコンでプーな主人公の恋愛(違法)を叶えることを任されたラブやんことキューピッドがなんとか主人公を成長させようと四苦八苦するギャグ漫画です。
簡単に言うと大人版ドラえもんです。しかも圧倒的にダメ人間しか存在しないドラえもん(笑)全く救いようがないのが笑えます。
いぬやしき(7)【電子限定おまけ付き】 (イブニングコミックス)
- 作者: 奥浩哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/23
- メディア: Kindle版
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とうとう悪の親玉と主人公が相対した感じでした。これからどうなるのか気になるところです。
ネカフェ難民の美少女を屑が食い物にするという漫画でした。Webの広告なんかでタマに見かけて気になったので読んでみました。内容としてはひたすら屑同士がお互いを傷つけ合い、傷を舐め合うという救いようがないお話。しかも最後はヤーさんみたいなのに主人公が捕まっちゃってるし…どうなるんでしょうか先は気になりますが主人公があまりにも屑なので読んでいて楽しい気分にあんまりならない漫画でした。
アンの世界地図~It’s a small world~ 5 (ボニータコミックス)
- 作者: 吟鳥子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/08/16
- メディア: コミック
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アンの世界地図~It’s a small world~ 4 (ボニータコミックス)
- 作者: 吟鳥子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/02/16
- メディア: コミック
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アンの世界地図~It’s a small world~ 1 (ボニータコミックス)
- 作者: 吟鳥子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/02/14
- メディア: コミック
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アンの世界地図~It’s a small world~ 2 (ボニータコミックス)
- 作者: 吟鳥子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/10/16
- メディア: コミック
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アンの世界地図~It’s a small world~ 3 (ボニータコミックス)
- 作者: 吟鳥子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/06/16
- メディア: コミック
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ネグレクトを受けていた主人公が家出をキッカケに少しずつ愛とは何ぞやを取り戻していくお話です。途中で丸々1巻くらい主人公たちのおじいさん世代の恋愛物語が挟まり大丈夫かこの漫画!?となりますが、最後まで読むと上手くまとまっていて面白かったです。同棲レズ好きとしても中々良い作品でした。
乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 6 (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2016/05/12
- メディア: Kindle版
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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 1 乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/04/30
- メディア: Kindle版
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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 3 (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: Kindle版
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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 2 乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2014/07/25
- メディア: Kindle版
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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 5 (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/11/12
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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 4 (アクションコミックス)
- 作者: 大西巷一
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: Kindle版
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悪行の限りをつくす聖十字軍をぶっ殺すべく立ち上がった乙女達の戦争漫画です。ガッチリと戦争していてバッタバッタと人は死にますし、戦略的な話も面白いです。ノリ的には狼の口に近いかもです。
リボンの武者の作者の過去作品です。内容はガルパンに似てます。ひたすらJKがエロい姿になって重戦車を繰って戦うという青春ラブコメタンク漫画でした。面白いか面白く無いかと聞かれると正直あんまり面白くn…っゴホゴホ。9巻までに色々な戦車が出てくるのとミリタリー小話が凄く多いのが魅力で、そういう部分は面白かったです。
アニメ版を見て雰囲気が最高に気に入ったので読みました。面白かったです。ノリとしては、うさドロ+料理漫画という感じでした。
今回はエロ少なめのバトル回でした。主人公の昔の知り合いが主人公を殺しに来たという謎の展開で終わってるので続きが気になるところです。
少年の目線から家族のカタチをひたすらに描いた作品でした。本当に凄い観察力といいますか、少年の中でどう考えが変容していくのかが、少年は何を思ってそうなっていったのかが凄く丁寧に描写されていてよく出来ている漫画でした。
ただ、サムライうさぎの人はアマリリスのクソ鬱漫画の印象が強すぎて、少年がいつ不幸になってしまうのか凄いドキドキしながら読んでしまいました。不幸にはならないので安心して読んで下さい(笑)
ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere
- 作者: 鶴田謙二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: コミック
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裸の女性が猫の王様になるために四苦八苦する話です。ひたすら裸の女性が出来てますが、なんかエロくない…オシャレで綺麗な印象を受ける漫画でした。
あと猫の王様になろうとする話は主人公の思考が凄い可愛かったです。
今回も飯テロでした。以上。
今回は声優志望の巨乳ちゃんとえろえろしてました。
ホントこの漫画は行為中の絵がエロくて好きです。巨乳ちゃんも可愛いですし、次回どう乱れるのかが凄い気になります。
沖縄編が中々熱かったです。やっと主人公とヒロインの気持ちが一つになったような感じだったのでホッと一安心しました。次回はヒロインの母にバレたりするんでしょうかね。楽しみです。
ダンジョン飯 3巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))
- 作者: 九井諒子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/08/12
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今回は料理漫画というよりかは冒険漫画に近い様相でしたね。相変わらず面白かったですが、妹の話が少し出てきたので、もしかするとそろそろ完結するのかもしれませんね。
Webの広告でやばそうな漫画だなぁと思って読んでみました。序盤の展開は確かに違法なことに巻き込まれていく主人公達の恐怖感や人間の恐ろしさを描くサスペンス作品のように思えましたが、終盤にかけては最強伝説黒沢に近いような少し世の中で生きづらい主人公の人間ドラマを描いた作品となっていました。最後のピリっと緊張感のあるオチも素敵ですしよく出来てる漫画でした。