2017年秋アニメ感想まとめ
※随時更新していく。赤は良回。太字赤は神回。
・十二大戦
#1
中々面白い。戦闘作画滅茶苦茶良いじゃないですか。どこですか。グラフィニカ。3DCGだったのか。全く分からんかった。
たしかJOJOの格ゲーのアニメーション部分担当とか、楽園追放してた制作だっけか。楽しみ。
脚本は西尾維新で、バトルロワイヤルな感じ。中二病っぽいけど、僕の嫌いな西尾維新の言葉遊びは少なめだし良さそう。
今期の中ではトップ5くらいには入りそうな良作の予感。ネタバレだけ踏まないように注意しておかないと。
#2
言わんこっちゃなくて草
小賢しいことすると死んじゃうのかなぁ
#3
ニワトリちゃんのキャラクター中々可愛くてよかった。普段と勝手が違う相手に感情制御できてないところとか好き。
#4
猿強すぎて笑う。
ネズミが絶対数で倒すみたいな感じだと思うんだけど、
どういうオチになるんだろうなぁ。
#1
面白かった。地味だが高校3年の青春ドラマ的感じなのかな?
Lineの演出が良い。感情とLineの発言が同期してないの良い。
#2-4
森川ちゃん可愛い。大学でヤリサーにひっかかってやられて欲しい。
小宮ちゃんペロペロ。乾ちゃんペロペロ。
#1
安定の閉校の危機に草
#1
普通に可愛いヒロインのラブコメだった。ギャグ成分がもう少し欲しいかも。
#2
普通に脚本というか構成がスッキリしてて面白い。
にしてもCパートの謎えきほ話はどこまで続くんだ(笑)
#3
お母さん可愛い。
・妹さえいればいい。
#1
めっちゃ良いじゃないですか。ジャンルは創作系グループの青春物語って感じ?
最後の数分の主人公の少し誠実な面が垣間見えて良かった。
大沼心はシャフトの演出引きずって少し前まで構図が平面的なのが嫌いだったけど
最近はそうでもなくなってきた感じ。元々心情描写系の演出良いから好き。期待できそう。
話も適度に重い感じ。原作平坂さんだし、ヒロインがモロドツボなので楽しみ。
最初の数分だけ狂気に満ち満ちててそれはそれで面白かったけど。
大沼心なら、のうりんのトマト回のような心を鷲掴みにされるものが見れることを期待する。
#2
1話ほどのインパクトはないかも。普通の話だった。
主人公の周りのキャラが主人公とどのような関係なのかを掘り下げたような回だった。
別の凡人枠の男性作家は凄い業を背負いそうなキャラ設定してて苦手。
感情移入したらつらそうだった。シロバコの報われないヅカちゃんのような枠に見える。
#3
主人公の負けず嫌いで誠実なところほんと好き。好感が持てますなぁ。
#4
主人公頑張れ。
#5
オープニングへの完璧な構成好き
・王様ゲーム The Animation
#1
良い感じに糞アニメしてる。バトロワ系というか不条理系なのかな?リアル鬼ごっこ的な。
良いと思います。余裕があったらこういうB級系見たい。
#1
懐かしい。昔のネトゲやってた頃を思い出した。ラブコメに近いのだろうか。とりあえず様子見。Web漫画特有の滅茶苦茶面白い訳じゃないけど、面白くないわけじゃない感じ。
#2
原作がエタッてると聞いて少し残念だが、アニメはキリの良いところまでやってくれるのかな?とりあえず良い感じにラブコメしてて悪くない。いつネカマバレするんだろうか。
・おそ松さん(第2期)
#1
安定しておそ松さんしてた。これは暇な時につまみぐいすれば良いかな。
高クオリティーなのは分かってるけど、そこまで興味はわかない。
あかほりさとる系のおそまつさんは地味に見てみたい。
あとメリケン臭いおそ松さんクソ面白そう。
・牙狼<GARO> -VANISHING LINE-
#1
流石MAPPAホント作画良い。前のGAROは途中で飽きちゃったけどコレは面白そうなので見れそう。
・キノの旅-the Beautiful World- the Animated Series
#1
まさかの原作完全準拠で草。しかも超クオリティー高。むかーし気に入って読んでたので楽しみ。
Cパートも完全再現で純粋に楽しめそうだ。制作は知らない制作…これから要チェックすな。
エルメスの声だけ昔のショタ声の方が良かったかも。
#2
原作の若干うろ覚えの話が続いて懐かしい気分。
キノは普通に解釈が色々考えられる寓話的な話が多いので好き。
#3
寓話的な成分が強い話で面白かった。
なかなかタイムリーな時事ネタに見えるのが皮肉だなぁ。
・血界戦線 & BEYOND
#1
ジャンプに出張版で乗ってたやつかな?やっぱり高クオリティーで最高。
前の監督も才能はあったんだけど、あれだけ納期ぶっちぎってやらかしたから外されたか。
さすがのボンズと作画の雰囲気で超楽しみ。原作最終巻の話も映像化してくれたらええんだけど、どうなることやら。
#2
安定して面白い。原作BB1巻の話からトンでまさかの無印8巻の内容なのには驚いた。8巻良いやっぱり面白い。どうせなら無印最終巻の幻眼幻視行もアニメ化して欲しい…(アニメ1期でオリジナル回に使ったあの某神セリフは原作無印最終巻の神セリフだから是非ちゃんとやってほしい所…)アニメのWBの話も少しだけ絡んできてましたね。クラウスさんの人類賛歌のセリフがカットされてましたが、まぁええでしょう。
#3
スッキリしてる回。酒飲み始めた時はおしっこ回かなと期待してたけど相手が違った。毎度思うがチェイン・皇はホントかわいい。
#4
チェイン・皇可愛い。
・少女終末旅行
#1
雰囲気最高かよ。音楽と背景美術に妄想が膨らみまくるアニメ。
終末世界でトトロやってる気分。つまりは最高。
制作の白狐はホント原作の持ち味を最大限に活かそうとするから楽しみ。
#2
雰囲気良かった。
この子達がレズセを日常的にしているという話を聞いたので見る目が変わりそう。
・Dies irae
#1
ゼロ話?なんか低予算アニメ感。
ニトロっぽさがあるがあまり好きにはなれないかも。
戦闘が始まればもっと違うんだろうか。
#2
1話相当の話。ゼロ話からとんで普通に原作の1話相当の部分だった。
原作の最初の方は既にプレイ済みだったけど、やっぱり面白そう。
ゼロ話が意味不明すぎただけでヒロインも可愛いし
主人公も悪く無さそうだしコレなら続きが気になる。
#3
主人公が殺人鬼なのかな?月姫とからっきょみたいな展開すな。
・ファイアボール ユーモラス
#1
やっぱりずば抜けて面白いギャグセンス。
更に過去の話なんだろうか。
・宝石の国
#1
原作好きだけど、たまらないクオリティー。何より戦闘シーンが超キレイ+栄える。
フォスフォライトちゃんは正直原作だとショタな印象だけど、アニメはクソ可愛かったわ。マジ小悪魔。
制作のオレンジ、CGアニメはマジェプリとブシロードくらいしか覚えてないがコレは超期待。
#2
やっぱり面白い。フォスのコミカルな態度とかキャラクターのかけあいは原作通りの素晴らしい出来。特にコロコロ変わるキャラクターの表情は素晴らしい。戦闘パートも京極監督らしい動きのある迫力のシーンになってて面白い。最高。
フォスくんが様々な宝石と出会い、段々と溶け合っていく姿がこれから見れるのは楽しみ。ダイヤはやっぱりクソヤンデレしてて笑える。
あと嬉しい誤算だったのは原作の余り深掘りされていない背景美術がCGアニメになることで設定として詳細に描き起こされているところは良い。原作の背景はシンプルすぎるからなぁ。島の形とか、本部を上からみた絵とか目新しい風景が見れて良かった。
こぼれ話だけど、アバンの話は普通に原作の現行の話とかなり関わってくる新情報なので地味に興味深いかも。
#3
めちゃんこ動いててワロタ。ダイヤモンドのアクションシーンが今回本当に素晴らしくて良かった。
ホント良くできてるアニメだ。原作も面白いからだろうけど、今回のダイヤの話とかホント丁寧な描写で分かりやすくて好きだわ。だからこそ、ダイヤ族が業を背負う時がワクワクするんだけども(ゲス顔)
シンシャとダイヤモンドの同期話とか、ボルツのダイヤモンドに対する細かい反応の描写とかよくできている。
#4
流石宝石の国。この次の展開がめちゃんこ気になるのが良いんだよなぁ。単行本の最後毎に絶対強い引きを持ってくるから癖になっちゃう。
あとウンコ王のオッパイ大きくて大変よかった。
・魔法使いの嫁
#1
作画がやけに良いなぁと関心してたらまさかのWIT。
マングローブとかディーンあたりがアニメ化するような静かな作品じゃないのこういうのって。嬉しい誤算。話は面白いのは原作読んでるから知ってるけど、映像栄えする作品だとは思ってなかったのでビックリ。
これから超楽しみ。
#1
JCスタッフなのに、びっくりする位原作再現率が高くて素晴らしい。
イシグロ監督の優れた色彩感覚も原作の作風にあってるし楽しみ。
・ブランド・S
#1
安定のきららアニメ。コレ系はよほどヒロインがドツボじゃないと
1話で満足しちゃうんだよなぁ。
#1-2
厨房の頃の痛いオタク像が見え隠れするが、サブカル沼という承認欲求と自己肯定感のおばけに支配された厄介系の巣窟を眺めるアニメという訳ではないようで安心した。
特に3年生はオタクながらも、ちゃんとした人格者のオタクの様子。主人公のクラスメイト2人が2話で若干マウントの取り合いをしていたが、丸く収まった所を見ると、あまりそういう方面に話はいかないようで安心した。
痛いオタクのマウント取り合いは別にアニメじゃなくても見れるので、これから何を見せてくれるのか分からないが、ただのパロの寄せ集めアニメにならないことを祈る。
#5
ヒロインぐうかわ…
11-12月読んだ漫画121冊の感想+ランキング best46
11月から12月までに読んだ漫画をランキング形式でまとめて紹介します。
オールジャンル混ざっているので、ランキング上位の物はどれもオススメです。
1位
カードキャプターさくら クリアカード編(1) (KCデラックス なかよし)
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: コミック
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あらすじ
木之本桜は、私立学校の友枝小学校に通う小学4年生。この世界に解き放たれてしまった、封印が解かれるとこの世に災いが訪れるという魔法のカード『クロウカード』を回収するため、封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)と一緒に『カードキャプター』となったさくらが友枝町を舞台に活躍する。
感想
最近カードキャプターさくらのクリアカード編がアニメ化の兆しがあると聞き、読んでみました。
放映当時アニメもあんまり見れていないのでブルーレイボックスと一緒に買いました。
大道寺知世ちゃん、さくらちゃんがとてつもなく可愛かったです。百合も最高でした。
あと、よくこの作品が10年以上前に出てきたものだなぁと改めて驚かされました。
性的倒錯をガッツリ入れつつ(これは昔のほうが割と奔放だったような気もしますが…)
百合や萌えを取り入れた作品になっており、今読んでも全然違和感ナシに面白い。
CLAMPの先見の明を感じさせられ驚かされてばかりな作品でした。思い出補正もかなり強いですが、これがやっぱり一番面白かったです。
2位
あらすじ
利根川幸雄の日常は、東奔西走、多事多端…! 東、黒服たちのファッション戦争…! 西、今試される、兵藤会長への忠義心…! 南、会長そっくりさん大捜索作戦…! 北、部下の結婚式には圧倒的に乾杯…! 『カイジ』の悪魔的スピンオフ第4巻…!
感想
なんとこの漫画が凄いランキング2017で1位になったらしいです。喜ばしいことです。このままアニメ化してくれないですかね。
内容はと言うと、まさやん回でした。それ以上でも、それ以下でもありませんでした。
恐らくこのシリーズの中で一番面白かったんじゃないかと思います。本当に頭おかしいアイディアしか出てこない作品です。腹抱えて笑わされました。
あと、唐突に最強伝説黒沢オマージュ入れるのは卑怯だと思いました。笑うしかないわ
3位
あらすじ
大切なことは全て薄い本が教えてくれた――。
「電車内で見かけた隠れ腐女子に共感」
「幽霊かBLか分からないラップ現象に遭遇」
「Jポップの歌詞を推しカプに当てはめて考察」
人気エピソードはもちろんのこと、
「秘密のお守り制作合宿」など爆笑のエピソードを50 ページ以上描きおろし!!物心つくよりも先にBL妄想に目覚めていた一介の腐女子・つづ井さんと
仲間たちの喜び多い日常をつづるエッセイ漫画!
感想
腐女子のつづ井さんのエッセイ漫画です。
ビックリするくらい面白く、奇行と迷言の嵐に脳みそがグワングワンきます。
これとか
これとか、絶対に頭おかしい(褒め言葉)人しかいなくて最高です。
4位
あらすじ
お洒落ひとつせず、日々バイトに精出す少女・キョーコの秘密。それは、幼なじみで最近人気の歌手・不破尚と暮らしていること☆ だが、彼に逢いたい一心で潜り込んだTV局で耳にした衝撃の事実は…!? 華麗なるShow-Bizチャレンジ!!
感想
元彼に酷いフレラ方をした主人公ことキョーコちゃんが復讐のために飛び込んだ芸能界で役者としてドンドン成り上がっていくシンデレラストーリーです。
主人公の過去や人格が役者としてどう関わっていくのかが上手く描かれていて面白いのと主人公の先輩俳優ことレンさんとの恋模様がキュンキュンさせられて面白かったです。
現行のBJ編が長すぎていつ終わるんだ状態ですので、それだけご注意下さい。
5位
あらすじ
遂に本物の「狼陛下の花嫁」となり、妃修業に励む夕鈴。そんな中、隣国・炎波国から外交使節団が派遣され、その中に第二王女・赤朱音の姿が…!?
感想
こちらもスキビ同様今私の中で熱いキュン死ラブコメ漫画です。
主人公の小動物感にキュン死しまくりました。
相変わらずの安定のイチャラブっぷり最高でした。また二人が引き離されて悶々するような展開にはならないようで安心しました。
6位
あらすじ
「俺の30人目の妻になれ」超強気なケダモノ王子登場!身寄りがなく貧しかったミーシェは、ジャルバラ王国第三王子カルムの目に留まり、30人目の側妻に迎えられる。俺様でケダモノなカルムに振り回されるが、その優しさも知り…!? キングダムファンタジー、華麗に開幕!! (このコミックスには「【プチララ】砂漠のハレム story01~04」の内容を収録しています。)
感想
またまた少女漫画から。皇子に見初められたヒロインが持ち前の負けん気を発揮して色んな無理難題をぶっ飛ばしていくお話です。
皇子と主人公のイチャラブが癖になります。狼陛下の花嫁が好きな人はオススメかも。
7位
あらすじ
ココロに効く! 純愛淫魔コメディ! 精を吸い、糧とする恐ろしい悪魔「サキュバス」が出会ったのは、日々の過酷な労働に心身を消耗し性欲さえも失った「鬱」状態の青年。だがこのサキュバス、幸か不幸か非常に前向きだった! 青年を支え、性欲を取り戻させるための居候生活はやがて純愛を育んでいく…! 「ウチにもサキュバスさんに来てほしい!」と大反響のWEBコミック第1巻!
感想
エロ漫画かな?と思ってタイトル買いした作品でしたが思いの外面白かったです。サキュバスさんと天使ちゃんの独自の価値観が可愛らしいラブコメ漫画です。
天使ちゃんがビビるくらいこっちを過労死させようとしたり、サキュバスちゃんが無茶苦茶天使だったりとギャップに激しく萌えます。
チョット前に読んだ天使と悪魔が学園コメディしてる漫画もこれくらいキャラクターにアクがあればもっと面白かったかも…。
8位
あらすじ
アミルの友人パリヤの恋模様を描く、好評コミカル第5シーズン! 布支度は進まないし、友達も少なく、自分の気持ちは上手に伝えられない。八方ふさがりのパリヤだが、お遣いの案内役をウマルが申し出たことにより物語は一気に急展開する!
感想
やはりパリヤちゃんこそが至高のツンデレヒロインなのだと確信できる最高の巻でした。
頭にグワングワンくるほど陶酔できるパリヤ萌えの展開にキュン死必須でした。
ホントのこの顔好き。乙嫁語り随一のラブコメ回だと思います。最高でした。
9位
あらすじ
サラリーマンの昼メシ――それは家族の知らない男だけの世界。
旨いメシを求めて、限られたお小遣いをやりくりしながら、こだわりにこだわり抜く男の食いざまに、日本中が腹を鳴らす!!
『クレヨンしんちゃん』でおなじみの「父ちゃん」こと「野原ひろし」が主役の公式スピンオフ!!
感想
孤独のグルメと野武士のグルメを足して二で割ってガワをクレヨンしんちゃんにした作品でした。
常々私はグルメ漫画の良し悪しは共感できるかどうかだと考えています。
その点において、この作品は野原ひろしが仕事の中でどう美味しい昼飯にありつくかという
作品なので、普通のグルメ漫画より一般化されており強く共感でき、良かったです。
加えて、孤独のグルメのような食事のチョイス時の思考や決して凄く美味しいものを食べることを求めているわけではない、庶民感というか、野武士のグルメのような食べてる際の思考は本当にあるあると共感できて面白かったです。
10位
あらすじ
この物語は、「累」のチーフアシスタントでもある小林銅蟲がおくる、限りなくノンフィクションに近いフィクション漫画である! 一切れがスマホ並みの分厚さの超級カツ丼や、風呂場を使って低温調理したローストビーフなど、とにかく“やり過ぎた”料理が満載!! 知られざる漫画制作の裏話も垣間見えて、「累」ファンにとっても必読の書ですよ!
感想
累のメシスタント兼チーフアシスタントさんのグルメギャグ漫画です。
この漫画、作る料理がB級グルメというか、煩悩に直結しているというか、脳髄に響く位滅茶苦茶美味しそうなのがたまらないです。
あと、ギャグ展開のケレン味が中々雑で面白く癖になります。
11位
あらすじ
ゲイアートの巨匠、田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来た。マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。「パパに双子の弟がいたの?」「男同士で結婚って出来るの?」。幼い夏菜は突如現れたカナダ人の“おじさん”に大興奮。弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる――。
感想
同性愛に対するお話や、家族の形に関するお話でした。あらすじ読んだ時はホモかよ!!となりましたが、感情の複雑なところを上手く紐解いていくことが良く出来てる作品でした。
重い話になりすぎず、上手い塩梅の家族愛を丁寧に描いてると思います。4巻でまたひと波乱ありそうです。
12位
あらすじ
雑誌掲載時にTwitterで大反響、ブレイク必至の作品が遂にコミックス化!!天才発明家・上野さん、態度は強気。でも、恋には弱気♪不器用すぎるヒロインギャグコメ、要チェックです!!
2016年9月刊。
感想
ちっこい上野さんがあの手この手で田中くんを誘惑するも全部弄ばれちゃうシュールギャグ作品です。
毎回田中くんに振り回されまくる上野ちゃんがクッソ可愛いです。
13位
すんドめ コミック 全8巻完結セット (ヤングチャンピオンコミックス)
- 作者: 岡田和人
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: コミック
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あらすじ
オカルト同好会「浪漫倶楽部」に籍を置く僕、相羽英男。退屈な日々を送る退屈な僕の前に、不思議な空気をまとった入部希望者、早華胡桃は現れた。その日、2人きりになったその部室で、僕は彼女の言葉に耳を疑った。「ねぇ、……して見せて」。退屈な日々は緊張の日々へと変化した。そして……。
感想
兎にも角にもエロくて切ない。それに尽きる作品でした。
ご主人様と下僕のような関係の主人公とヒロイン、そして部活の仲間達が不器用ながらも青春を送るラブコメ漫画になっています。
最初はエロ目的で読んでましたが読むに連れてドンドン話がシリアスに、そして主人公がイケメンに…。最後は中々切なくも良いオチになっていました。
14位
キングダム 44 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: Kindle版
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あらすじ
傷だらけの飛信隊、空前絶後の武功へ! 黒羊に干戈交える音が鳴り響く中、飛信隊が大武功へ挑む!! その一撃は届くか!? そして、趙軍の隠れた名将・紀彗の信念が戦を思わぬ方向へと導く!! 沈黙を破った桓騎の奇策が秦趙両軍に巨大な影を落とす…!? 黒羊戦は佳境へ!!
感想
昌平君と同レベルの策略家同士の心理戦、殴り合い面白かったです。特に鬼畜桓騎将軍がドS+天才すぎて凄まじい展開でした。
尾平についての話も中々難しい話ですが、まぁ青年漫画なので、さもありなんですね。
15位
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/12/19
- メディア: Kindle版
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あらすじ
不死身の杉元。新撰組、鬼の副長・土方。ついに出遭ってしまった…二人。手を組むのか? 殺し合うのか? 『金塊』を巡る闘争は新たな局面へ…!!? そして、ついに…ついに表紙を飾った脱獄王・白石の過去の「恋」と「脱獄」の駆け引き、脱獄浪漫編も収録。枠にも檻にも収まらぬ! 面白さ常識外れな第9巻!!!!!!!!
感想
相変わらずの面白さでした。今回はほとんど白石のギャグ回のような気がしましたが。
白石の脱獄の驚くべき手管には読んでいて中々ワクワクさせられましたし、オチの酷さも笑えました。
16位
あらすじ
『無限の住人』の沙村広明の筆が猛る! 2016年「このマンガがすごい!」オトコ編6位作品の最新刊。自身の冠番組の第3回放送を迎えた鼓田ミナレの弁舌がド深夜の北海道に響き渡った! 自分を裏切った元カレを埋蔵するという前代未聞の難企画を乗り切ったミナレだが、間髪入れず新たな火種が発生。局に投稿されたFAXをもとに同じアパートに住む男性・沖進次の自宅を訪れると、天井裏から腐敗した肉塊を発見し……!?
感想
思った以上のダメ人間ぷりを発揮しまくる主人公ですが、今回はその中でも類を見ないダメっぷりで良かったです。
オチが本当に酷すぎますね。作者が美少女にはゲロを吐かせたいと豪語する方ですが、本当に情けなさが光りまくる情けない主人公かつ、漫才のようなコミカルな掛け合いが面白いです。
17位
マージナル・オペレーション(7) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 芝村裕吏,キムラダイスケ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/22
- メディア: Kindle版
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あらすじ
少年兵、少女兵を活用し、合理的なオペレーションで生き抜いてきたフリーランスの庸兵指揮官「子供使い」。もとニートの日本人青年・新田良太(通称アラタ)は、はずみで入社した軍事企業の赴任先、中央アジアで未来のない少年兵たちと出会って以来、子供たちが戦うことなく暮らしていける世界を模索する。タイでスラムの子供たちを食い物にする悪徳業者から救い、自分たちの部隊へのリクルートを依頼されたアラタは苦悩する。
感想
相変わらず容赦ないですこの傭兵団。
スパイを始末したり、敵に反撃加えたり、戦闘が多くなってきました。タイ編は無事に犠牲無く終わってほしいところですが、まだ何か一波乱ありそうです。
巻末のおまけ漫画がクッソシュール過ぎて感服致しました(笑)
18位
あらすじ
自由惑星同盟は要塞攻略のため、ミサイル部隊で強襲するもそれを見抜いていた帝国軍ラインハルトが立ちはだかる!!
果敢にも囮を引き受けるラインハルトを同盟もろとも焼き尽くさんとする要塞の主砲、「雷神の鎚」!
死地に活路を見いだし、戦局を好転させることはできるのか!? 第六次イゼルローン攻防戦、決着!!
感想
ホーランド中将の中途半端な有能っぷりがジワジワと自由惑星同盟に効いている所が面白いです。
まぁラインハルトが有能すぎるのが原因ってのもあるんでしょうけど。私としては早くラインハルトとヤン・ウェンリーの戦いが見たいです。あと艦隊戦が面白いですが、今回の引きは、もしかして包囲戦でもかます気でしょうか。
19位
あらすじ
インターハイ団体戦予選。綾乃の活躍で3回戦へと勝ち進んだ北小町は、前大会優勝校である横浜翔栄高校と対戦する。2-2と拮抗した試合は、最終戦、理子対橋詰戦へともつれ込む……。一方、コニーのいるフレゼリシア女子に、綾乃の母・有千夏がコーチとして接近する。全国へ向け、それぞれの思惑は複雑に交差していく!
感想
まさかの展開に色々驚かされましたが、
やっぱり至高の百合カプが良い感じにドラマしてて最高でした(小並感)
20位
あらすじ
七海燈子と小糸侑。徐々に距離を近付けるふたりに、佐伯沙弥香は焦燥感を募らせていた。だが、燈子が望む形で彼女の傍にいることを決めた侑は人を好きになることを諦めようとしていた。「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」
感想
今回も相変わらず主人公にカルマがドンドン溜まっていく展開でほっこりしました。
次回くらいに何かしら大きい物語の転機がありそうな予感で楽しみです。
21位
あらすじ
雪にも負けず岡本は行く。獲って食うために。日本特産キジ科、出会いにくさから猟師にとってトロフィーのような獲物であるヤマドリを食す岡本。猟師になって早や2年。狩猟への複雑な思いはあれど、来期もきっと山へ向かうだろう。新たな「狩り」の期待膨らむ、狩猟コミック最終巻!
感想
相変わらずの牧歌的なエッセイ漫画が面白く、
最近グルメ漫画が流行りはじめて、やっと人気出てきたかなと思ってましたが、予想の斜め上を行くまさかのSS発表により一層楽しみになりました。
最終的に本当に山賊になりそうですね(笑)
22位
あらすじ
ドマへの復讐を果たすためベヘムドルグへ向かうアグニたち。そこにはトガタが仕込んだ凶悪な祝福者が待ち受けていた。だが、突如アグニの心を支配したある決意により、トガタの計画は崩れ去り――!?
感想
毎度毎度予想を裏切られっぱなしですが、今回も鮮やかに裏切られました。
このオチとは!!って感じですね。イマイチ2巻の中盤以降あまり盛り上がりに欠けけたファイアパンチでしたが、最後にまさかの展開になりました。
ここからどうなるかまた気になるところです。本当に引きが上手いですね。
23位
血界戦線 Back 2 Back 2 ─ゲット・ザ・ロックアウト!!─ (ジャンプコミックス)
- 作者: 内藤泰弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: コミック
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あらすじ
史上最悪の閉め出され事件、勃発!!
何者かによって事務所を奪われたライブラ。奪還のため、クラウスがとった行動とは…!?
●ゲット・ザ・ロックアウト!!(前編)
●ゲット・ザ・ロックアウト!!(後編)
●バッカーディオの雫
●ミッドナイト・ブルー
感想
今回も安定して面白くカッコいい馬鹿騒ぎでした。
少しクラウスさんの血闘術についての言及がチラリとあったのが気になったくらいです。あと失禁が最高でした。
24位
あらすじ
『絶園のテンペスト』城平京 最新刊!!怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?「鋼人七瀬は虚構である」という合理的な虚構を構築するため、警察など、人からの情報だけでなく、“幽霊による証言”まで取り入れていく琴子。しかし、鋼人七瀬による殺人事件が起きてしまったことにより、まとめサイトは「鋼人七瀬は実在する」という流れが加速していってしまう――
感想
ちょい役で終わると思っていた鋼人七瀬が思った以上に大きな事件に発展しまして驚きました。
ヒロインの頭がべらぼうに良いです。さすが絶園のテンペストの原作者さんです。まさかの虚構を虚構でぶっ壊すという謎バトルに発展してますが、どうなるんでしょうか。気になります。
予告を読む限り6巻で一応完結予定らしいですが、まだどんなどんでん返しがあるのか楽しみです。
25位
あらすじ
ヒルドとの戦いで負った矢傷が癒えたトルフィンは、ヴィンランドに平和の国を作るため資金調達の旅を再開する。時を同じくして、世の中が平和になり戦争がなくなってしまったと嘆く猛将・トルケルのもとにヨーム戦士団の幹部・フローキがなにやらキナ臭い話を持ち込む。奇しくも、ヨーム戦士団の本拠地があるヨムスボルグはトルフィン一行が辿ろうとする航路の途中に位置していた。新たな戦いの火種がトルフィン一行に襲い掛かる!
感想
グズリーズとヒルドさんが新しく仲間になりました。主人公の逃れ得ない業が後から後から追ってくるようなお話が多かったです。果たして主人公は無事に建国できるんですかね。
26位
あらすじ
死神顔のせいで怖がられる花屋の花園くん。ところが大学生の美少女・日和に突然告白されて恋人同士に。とまどいながら付き合い始めた花園くんの、日和だけが知ってる「素顔」って…!?
2015年5月刊。
感想
ひたすらイチャイチャを楽しむ少女漫画です。
果たして「かわいいひと」とは誰のことなのか、1話で少し驚かされて下さい(笑)
2巻まで読んだ限りですと、ヒロインの方が地味に漢っぽくて面白いです。
27位
あらすじ
カオルは沖縄、ナナは勉強合宿へ。ナナの前には、どこかカオルを感じさせる男が現れる。その男もSMの嗜みがあるようで…ナナとカオル、ふたりが向かう道とは!?青春SM漫画の金字塔、完結巻!
感想
まさかの完結巻でビックリしました。
まだまだ続くかな?と思ってましたが、いきなりヤバいNTR展開になって白馬の王子様のようにカオルが助けに行く展開は痺れました。
28位
あらすじ
カオルは沖縄、ナナは勉強合宿へ。ナナの前には、どこかカオルを感じさせる男が現れる。その男もSMの嗜みがあるようで…ナナとカオル、ふたりが向かう道とは!?青春SM漫画の金字塔、完結巻!
感想
「だがしかし」の初期に近いエロギャグ漫画です。
ヒロインが頭弱くて巨乳です。もう読むしかないでしょう。手品パイセンのパイセンが本当にエロいです。それ以上でもそれ以下でもありません。最高です。
29位
あらすじ
末摘華の声優オーディション練習に協力する光海だが、彼女の懇願はあらぬ方向にエスカレートしていき…! そして香子から14股達成のタイムリミットを告げられる。更に、美魔女な歯科医が光海に急接近…!?
感想
おっぱい声優ちゃん回が一旦完結した巻でした。ホントエロくて最高でした。
次のヒロインちゃんは少し勝手の違う変態のようで、どうなるのか楽しみです。
30位
あらすじ
武田と別れて傷心の由真は、寂しさを蛍にぶつけてしまう。そんな中、藤原はふたりの事情をスマホで撮り、「マジで混ぜてくれんの?」と脅迫。疑惑を躱すために、藤原と部屋に籠った蛍。何故か黒い感情が渦巻く由真。もやもやする気持ちの正体を確かめようとしても、蛍から返ってきたのは由真は蛍にとって「誰よりも親友」という言葉だけ。蛍との間に距離を感じたまま、新学期を迎えた由真。ある夜、繁華街で蛍の姿を見かけて…!?
感想
今回もエロかったっす。
前回は3Pクルー!?という展開でしたが、残念ながら無かった模様。やっぱり蛍ちゃんは色気ムンムンで最高でした。主人公は隣の部屋の蛍ちゃんがヤッてる音が気になって大音量で音楽流すとか中学生みたいなことし始めるところが微笑ましかったです。
今回も引きがアレだったので次の巻でどうなるのか気になるところです。やっぱり今度こそ3Pですかね。アニメ化もされるみたいですし楽しみです。
31位
あらすじ
エッチでおバカな水球部青春コメディ最新第11巻は、なんともややこしい事態になっております‥‥。男子水球部イチの巨漢・堀口が、あろうことかハマジの彼女・速水に恋をしてしまったのです! どうなることやら‥‥。ますますムッチムチになった速水のエッチなカラダも見所ですよ! 女子水球部員のチクビの色を確認する“ミッションCKB”編収録のアニメDVD付き限定版も同時発売!
感想
速水ちゃんとの仲直り回でした。
相変わらず可愛いエロいの最高なヒロインです。
今回ガッツリエロはないですが、引きから察するに次回はエロ満開になりそうで何より。
32位
あらすじ
秋葉原発! 新感覚妖怪バトルラブコメ!!
二体同時に霊子合体を繰りだす京都の少女・鶴妓。その圧倒的な強さに追い詰められる八喜たち!! 鶴妓の使役妖怪・覚の能力を打破すべく、八喜は姫瑠依との初めての霊子合体にその命運を懸ける! 能力者同士の真剣勝負は予想もつかぬ方向へ…!?
感想
ピンチ回でした。主人公側の大幅なパワーアップには凄いワクワクさせられたんですが、お色気展開があまり多くなく悲しかったです…。
33位
ガールズ&パンツァー リボンの武者 5<ガールズ&パンツァー リボンの武者> (コミックフラッパー)
- 作者: 野上武志,鈴木貴昭
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/09/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
あらすじ
しずかの策略とエリカの意地がぶつかり合う! VS黒森峰戦、最高潮!!
百足組&BC自由学園vs
黒森峰女学園選抜、ついに開戦。
黒森峰選抜の隊長・逸見エリカは
従来の黒森峰戦術を超える戦い方で
着実にしずかたちを追いつめてゆく。
エリカの「西住流」を突き崩すのは、
しずかの奇策か、BC自由学園の団結か--!?
感想
これ、時系列的にはまだ大学選抜との戦いには参加していないのでしょうか?黒森峰でも大学選抜でも相手側には自由行動を判断できるキャラクターが少ないという点が大洗との差異として描かれてましたしね。
その点で逸見ちゃんがちゃんと過去の敗因から学習して、黒森峰のドクトリンを各個小隊の自由行動を取れるように組み替えてきたところは
本当に良い補完だなぁと感じました。
34位
あらすじ
ヒロから「森原が日本一になること」が目標であると告げられたイチロー!! 一方、ヨルゲンはレギュラーを賭けた校内ランク戦へと挑む!! 日本最高峰のメンバーが集う紫王館でヨルゲンはレギュラーを獲得し、イチローとの約束を果たせるのか!?
感想
次の戦いへの準備という印象が強い巻でした。
主人公がどんどん化物になっていってる感じがして次の戦いが楽しみです。
35位
あらすじ
「愛」が無ければ「人」は…×××。ノスタルジックな絵柄で、人間の心の深層を抉る「愛」の短編を14本収録。
感想
色んな愛に関する短編集です。
ゆるい画風で一風変わったシリアスな内容の作品が多く面白かったです。阿部共実に内容の傾向は似ているかもしれません。
36位
みだりにみだらな黒雪姫 online(1) (ヤングマガジンコミックス)
- 作者: うずめ&もこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
あらすじ
エブリスタ『青年部門』&『セクシー部門』ランキング1位! ハジける中二病みだラブコメ!! 白河さんは学園でも有名な美少女。あまりにクールで近づきがたいため、ついたあだ名は「白雪姫」。でも僕は知ってしまった。彼女が中二病のスゴ腕狩りゲーマー「灼黒姫クリエムヒルト」で、実はドMのヘンタイだってことを……!
感想
「君は淫らな僕の女王」の作品かなと思いましたが、どうも別の作者さんでした。その割には、「君は淫らな僕の女王」に近いノリで良かったです。
37位
あらすじ
Twitter発の大人気作ついにコミックス化!! 『露骨な名古屋弁』を使う女の子、八十亀最中が繰り広げるドタバタ名古屋コメディ4コマ、ついに開幕です!!
感想
八十亀ちゃんがひたすらに可愛いです。
名古屋に行きたくなります。
38位
この世界がゲームだと俺だけが知っている 4<この世界がゲームだと俺だけが知っている> (ファミ通クリアコミックス)
- 作者: イチゼン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: Kindle版
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あらすじ
無事に王都にやってきたソーマ。宿屋で疲れを癒そうと一眠りしたソーマが目を覚ますと、そこには一糸まとわぬ青髪青目の美少女の姿が!! 名前もわからず記憶を失っている少女の正体とは? 少女になつかれ、ともに町に繰り出したソーマは「ゴールデンはぐれノライム」の討伐に繰り出すが…。
感想
やっとこさ正ヒロインっぽい子が出てきて面白くなってまいりました。トレインちゃん?知らない子ですね…。
サービスシーンもあったりと、序盤よりは面白い事になってます。最近どうもこのすばやら、SAOとこの作品が微妙にかぶってる気がしないでもないんですけど、こっちはヒロインの可愛さがあまり無かったのが残念でした。しかし、今回のヒロインは中々可愛いです。これからどうなるのかが楽しみ。
39位
あらすじ
村付きの冒険者・ハジメは、ダンジョンで出会った腹ペコ少女・リルイを“仲間”にする。しかし彼女の正体は夜になるとオトナの姿になる“サキュバス”だった!! リルイを狙う謎の美女・ヴェロニカも現れ、ますます人間模様は複雑に賑わって……!? 世話焼きファンタジー、2巻目に突入!!
感想
ゆったりとスローライフ的な日常系漫画とファンタジー漫画が合体した作品でした。
同系統でいうとハクメイとミコチなどがありますが、それに冒険風味がプラスされている印象でした。
40位
あらすじ
人間を脅かす怪物「獣人」に対抗するため、獣人の死骸から武器を作り出す職人たち。見習い職人トーノは、偏屈だが超一流の腕と戦闘力を持つ職人・テルに弟子入りする。テルの目的は、亡き師匠が創り、そして散逸した武器を破壊することで…!?
感想
ヒロインのデザインが気に入って表紙買いしました。王道のジャンプ漫画展開ですが、ヒロインが可愛いのと武器がカッコイイので飽きずに読めてました。
41位
あらすじ
付き合うことになっても、他の人とカラダの関係を続けていた小谷さんに絶望した山下くん。別れてゾンビ状態だった彼に、ツバキちゃんというステキな彼女ができて……。“いろんな人とHしちゃう”前代未聞のヒロインを本気で愛しちゃった純情男子の、“恋愛ノイローゼ劇場”これにて完結!
感想
清楚系ビッチが色々考えながらも紆余曲折のある高校時代を過ごす青春漫画です。
42位
オークは望まない<オークは望まない> (MFC ジーンピクシブシリーズ)
- 作者: 島崎無印
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: Kindle版
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あらすじ
モンスター・オークと小さな魔女。 奇妙なふたりの、切なくも温かい物語。
王国に命を狙われる小さな魔女・リーナ。捕らえられる間際、彼女の前に現れたのは1体のオークだった。人間に命を狙われる魔女と、人間に忌み嫌われるモンスター。絶望のなかで出逢ったふたりの、不思議な共同生活が始まる――。
感想
ファンタジー世界でオークと幼女が旅をするみたいな作品です。
43位
あらすじ
【生配信】が趣味の自堕落な大学生・修二は、ひょんなことから援交女性・メイと出会い、彼女を配信してリスナーから金を集めていた。だがギバちゃんという男と関わった頃から、ヤクザの死体処理施設でのトラブルや警察の介入など、順調に見えた配信に陰りが見え始める。ゲス生主と最貧困女性という哀れな羊たちの行く末は!?
感想
どう見てもヤーさんに周りを押さえられて八方塞がりになってるんですが、それは。3巻ほどエロ展開はなく、ズブズブと沼にハマっていってました。ウシジマくんの債務者をゆるくした感じですかね。
44位
あらすじ
残業続きで疲弊する社畜なサラリーマン・背山さん。そんな彼の元へかまってほしい幽霊が現れて仕事の邪魔を……!!? 激務と過労のホラーコメディ!!
感想
まさかの怨霊が出て来る社畜漫画という異色作品でした。実際には仕事を何としても続けようとするリーマンと、構ってもらおうと仕事の邪魔をする怨霊の対決というシュールギャグ漫画です。
微妙に社畜の行動が堂に入っていていたり、
怨霊も地味に可愛らしかったりして笑えます。
45位
あらすじ
淫魔の血を引く少年安藤了誓はひょんなことから女の体に!? 思いを寄せる幼なじみのためにも元の男の体に戻らなくては!! 王道TSラブコメ!
感想
タイトル買いです。主人公が淫魔で性転換しちゃうというお色気ギャグ漫画でした。ダークネスくらいガッツリとしたエロが読みたかったんですが…。微妙でした。
46位
あらすじ
七海燈子と小糸侑。徐々に距離を近付けるふたりに、佐伯沙弥香は焦燥感を募らせていた。だが、燈子が望む形で彼女の傍にいることを決めた侑は人を好きになることを諦めようとしていた。「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」
感想
ラッキースケベ属性を持つ女の子と、暴力ヒロイン属性を持つ男の子の青春学園ラブコメディという変化球ものでした。設定は面白かったですが、いかんせん尺が短い…。もうちょい色んな話を見たかった感はあります。
主人公の成長が熱く、面白い!ヒカルの碁1-23巻感想
オススメされたので読みました。
あらすじ
ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
主人公の成長が熱く、面白い!
最初は全く囲碁に興味のない主人公がサイ、そしてアキラきゅんとの出会いを通して、いっぱしの囲碁棋士へと成長していく姿を丁寧に描いているところが大変面白かったです。
特にアキラきゅんとの出会いから彼を追って囲碁棋士になり、そして再度戦うという構成はある種ライバルの王道ですが、マキバオーのカスケードを彷彿とさせられます。本当に毎度毎度ワクワクさせられるから面白い。しかも、主人公の中に眠る得体の知れない才能がどんどん開花していくところもワクワクさせられます。どこまでたどり着くだろうかと北斗杯もそういう一面が垣間見えて面白かったです。
最後の終わり方は少し燃焼不良気味ではありますが、それがあっても面白いものはやっぱり面白いと言えてしまうほど熱量のこもった作品でした。できることなら続編を読んでみたいもんですね(笑)他のキャラクターで面白かったのは、アキラきゅんのお父さんこと塔矢名人のフットワークの軽さは面白かったです。一番重鎮的なポジションの人が一番子供っぽく純粋に囲碁を研鑽し続けているという姿は中々面白かった。そして、サイとの一戦もとても楽しませてもらいました。やっぱり強者同士の戦いが面白い漫画は名作ですね。
サイが狂おしいほどに可愛いかったです(笑)
それはそうと、この漫画を読んでると本当に考えつくされた頭の良い構成だなぁと感じるのがこのサイというキャラクターの存在ですね。
最初はヒカルを囲碁へ引っ張る狂言回し的なポジション、コメディーリリーフとして機能させつつ、囲碁漫画という一見地味になりがちな作風に上手くアクセントを加えていますし。中盤のサイ自身のドラマも塔矢名人との絡みを描くことでしっかり描きつつ、主人公の未知の才能の開花へと話をつなげていく架け橋として機能させています。そして、北斗杯前には主人公の選手としての成長へのキッカケとして機能させている。1キャラだけでこれだけの機能を何の違和感もナシに描いているのだから本当に凄いなぁと感心させられました。
オッパイ揉んだり、あそこを触られたり、悶々エロ満載でした。落日のパトス3巻感想
毎度のことながらエロくて好きです。
あらすじ
海へとやってきた藤原と仲井間。仲井間の水着姿を見て興奮を抑えきれない藤原は、欲望のままに一つのお願いをする…。
それがきっかけで加速的に狂ってゆく二人の関係…。そして夜がやってきて二人はついに一線を越えてしまう…!?
オッパイ揉んだり、あそこを触られたり、悶々エロ満載でした
前の巻でおあずけ食らった先生のオッパイをとうとう揉みました。いやーエロい。はじめてのギャルでもオッパイ揉んでましたが、こっちも負けず劣らずエロかったです。
揉んでるだけでもエロいのに、まさかの先生が触ってくるというアクシデント…そりゃ出しますわ(笑)主人公の出してるときの情けない表情が何とも愛くるしかった(笑)
しかも帰りの電車で痴漢プレイに、帰ってからも先生に抜いてもらうとかエロくて素敵。先生も中学生男子じゃねーんだからどんだけ発情してるんだろうって話ですが、その発情した姿が見たい私にとっては大変結構なことです。
そして、まさかの後輩ちゃんが伏兵として出てくるという展開にまた次が気になります(笑)計算された清純系ビッチとか最高じゃないですか!楽しみです。
愛に泣ける!壮大な百合だった!学園アリス1-31巻感想
今更ながら、一気読みしました。
あらすじ
田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然都会の学校に転校してしまう…。蛍を追って“アリス学園”に辿り着いた蜜柑。そこは、特別な天才しか入れない超エリート校だった!? 不思議いっぱい☆schoolコメディ登場!
愛に泣ける!
基本的には色々な問題が学園内で起きて、それに主人公が立ち向かっていくという王道学園モノでした。アリスっていう超能力的な設定がありまして、そんな能力者が集まる学園青春モノという感じ。物語のノリは少女漫画版ハリーポッターのような感じでした。あと、愛をかなり重視した物語になっておりまして、家族と恋人の愛情などをそれはもうガッツリと描いています。家族愛とか弱いのよね…。
特に今井兄妹の不器用な愛情とか、ペルソナとのばらちゃんの不器用な愛情とか本当不器用な愛情表現多いな!って感じでしたが、どれも本当に泣ける。のばらちゃんの勇気と愛情は泣けました。ええ子やほんまに。
壮大な百合だった!
最終的に美味しいところは全部蛍が持っていきました(笑)
学園アリスは蛍に始まり蛍に終わると言っても過言ではないくらい主人公のことを助けてくれるイケメンクール美少女という最強設定の親友だった訳ですが。一応恋人になる棗くんやら、主人公に猛アタックするルカぴょんというイケメンもいるのですが、もう比べ物にならないくらい主人公に人生捧げちゃう百合なんだから半端ない。クーデレという私的ツボキャラがしかも百合という私的ツボを抑えられまして、そりゃ好きになるでしょうよ。
もうね。このシーンで脳髄焼かれますよ。まどマギで言うところの、ほむほむ的な病的というか突き抜けた愛をもって主人公を助けてくれるキャラなんですけど、いや本当百合漫画と言っても過言じゃないくらい。主人公の弱った時に大体助けてくれるから女神にしか見えない。少女漫画でまさかこんなキャラクターを見れるとは思いませんでした。大変よろしゅうございました。
ラブコメ多め。今月読んだ漫画34冊感想まとめ
今月読んだ漫画です。
あらすじ
冷めているから、あたたかい――ダメ30男の下にやってきた13歳美少女の心の交流を描くおべんとうコメディ オーバードクターの温巳は、従妹で12歳の美少女、久留里を引き取る事になった。何事にも遠慮がちで自分を他人に開かない久留里と、何事にも要領の悪い温巳。ふたりは共同生活の中で、おべんとうを通じて心を通わせていく。バリエーション豊かなおべんとうのレシピと、不器用な30男と12歳少女と彼らを取り巻く人々のちょっとラブありコメディです。
感想
子育てモノ+料理漫画ならコレがオススメと言われて読んでみました。10巻完結作品なので良いボリュームで、読みやすかったです。前半は子育てモノ。後半は主人公の不器用さ加減や、ヒロインの健気さ加減にキュンキュンさせられながら読めました。ノリはうさドロ+甘々と稲妻÷2って所でしょうか。
主人公とヒロインの成長劇が本当に丁寧に丁寧に描かれているのと、彼らの生活をメインに描かれているので中々感情移入がしやすく面白かったです。あと"家族"とは何ぞやをテーマに作中の色んな家族の形が本当に丁寧に描かれており、結構泣かされました。
お気に入りのシーンはなつ希ちゃんの家族のシーン。本当に良いキャラしてました。これほど丁寧に主人公の家族だけでなく他のキャラクターの家庭まで変遷を描いている作品は珍しいんじゃないかと思います。大変面白かったです。ちなみに、料理要素はグルメな感じというよりかは、主人公たちの生活の一部としての描かれ方だったので、あまり強くなかったです。
はじめてのギャル(2)<はじめてのギャル> (角川コミックス・エース)
- 作者: 植野メグル
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/10/26
- メディア: Kindle版
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あらすじ
土下座で告白して付き合うことになったクラスのギャル・八女さんに、弄ばれる日々を過ごす非リア少年・羽柴。必死に彼女のからかいに抵抗しようとするのだが、家に招かれたり、プールに誘われたりとDTの理性はもう崩壊寸前!さらには、謎の黒ギャルまで乱入してきて…!? 1巻が発売後即大量重版の大人気ギャルラブコメ、波乱の第2巻!
感想
とてつもなくエロかったです。勢いで告白したらOKされちゃって、巨乳ギャルの彼氏になった童貞くんがギャルに振り回されまくる夢のような作品です。2巻も相変わらずエロくて最高でした。にしても、ライバル?っぽい黒ギャルまで出してくるとは死角がないですね、このエロ漫画。終盤に若干主人公とヒロインの繋がりみたいな伏線っぽい描写がありましたが、関係ないです。オッパイ触ってる描写があるだけで満足です。次はどんなことをしてくれるのかワクワクが止まらない作品ですね。
お気に入りはオッパイ触るシーン。最高っすね。
銀河英雄伝説 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 田中芳樹,藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: Kindle版
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あらすじ
遠く、遠く、遥かなる未来――“常勝の天才”と“不敗の魔術師”と称される二人の英雄、ラインハルト・フォン・ミューゼルとヤン・ウェンリーがこの世に生を受ける。時代の波濤に煌めく二つの灯火が銀河を翔け、人類の命運を動かす――。悠久の戦乱に終止符を打つべく現れた、二つの巨星の運命を描くSF英雄譚!!
感想
あの有名な銀河英雄伝説をフジリュー先生が描くという超豪華な作品です。フジリュー先生らしいタッチも残しつつ話はガッチリスペースオペラな戦術漫画になってて面白かったです。実は銀河英雄伝説見たことも読んだこともないので割と楽しく読めています。
お気に入りのシーンはヤン・ウェンリーとユリアンの出逢いのシーン。この作品はこういう歴史的な1場面みたいなのが沢山出てくるので凄いテンション上がります。
あらすじ
高賃金で割のいい仕事があると聞いて王宮へやってきた下級役人の娘・夕鈴。けれども、その仕事とは冷酷非情な『狼陛下』と恐れられる珀黎翔の花嫁役を務めることで…。陰謀渦巻く王宮で、陛下の秘密を知ったことから臨時花嫁生活をスタートするハメになった夕鈴は——!?
感想
1-14巻まで読みました。超甘いイチャラブものです。最初はワンパな感じのノリですが、6巻あたりからイチャラブが癖になってきてしまい、13巻の第1部完結にして完全に虜になりました。いやー面白い。超元気印の雑草根性なヒロインと超有能王子様のイチャラブ具合が最高です。長編に入れば入るほど、面白くなっていく印象がありますね。
お気に入りのシーンはここ。やっぱりイチャラブ最高です。
あらすじ
【生配信】が唯一の趣味という自堕落な生活を送る大学生・修二は、ひょんなことからネカフェ住まいの援交女性・メイと出会う。彼女を利用してリスナーから金を集めようと企むが、メイの売春の先輩やらそのさらに上のヤクザ風の男が現れ、事態はどんどん思わぬ方向に。ゲスな生主と最貧困女性という哀れな羊たちの行く末は!?
感想
1巻よりも展開が少し派手になった感じ。特に中盤から終盤にかけてヒロインが拉致られて暴行を生配信されるという展開にふっくらしました。
あらすじ
ラブコメからSF、声優漫画まで様々なシチュエーションで起きる、少し切ない恋愛短編集☆ さらにさらに、かなりエッチな描き下ろし封入別冊本もついています!!
感想
ナナとカヲルで有名な甘詰先生のラブコメ集です。割とヒロインが多彩で面白かったです。
あらすじ
天界から帰ったコレットのもとに妊婦さん・ミィナがやってきた!初めて助産師を務めることになったけれど、ミィナと亡きお母さんの姿が重なってしまい…。ハデス様とのラブ度も上昇!大人気冥府ロマンス第4巻
感想
またまた少女漫画です。こちらはあまりイチャラブはしませんが、静かにユックリと二人の関係がステップアップしていく所が中々良かったです。あと、周りのキャラクターとの人間ドラマも多めに描かれており、それによって主人公が毎回少し成長するのが読んでいて微笑ましいです。
泣けるの多めだった?今月読んだ漫画48冊感想まとめ
今月読んだ漫画の感想です。
あらすじ
7都市のひとつを灰に変え、600億$の賞金首として手配された伝説のガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。そんな力を持つとは思えない程温厚な男。無関係な人達を守る為に今日も戦う!ハートフルガンアクション。
感想
ケレン味た~~~っぷりのSFガンマン作品といえばコレ。兎に角銃撃シーンがいちいちカッコイイし、主人公のカッコは漢の中二病をくすぐるカッコ良さ。
そして話も無茶苦茶カッコイイとなればもう文句はなかろうもんですね。話としてはバトルがかなりメインでひたすらスタイリッシュに戦うシーンが全編に渡り繰り広げられます。とにかく中二病患者の方はヘルシング、ブラックラグーンと一緒に是非にと言わざるを得ない。そんな作品でした。
一番を気に入りのシーンはウルフウッドのシーンでしょうか。超名シーンですね。
あらすじ
第8巻 墓地裏の青春!!編 美味の秘密「魅惑のお菓子チョコリンヌ」、少女霊の謎「5人の幽霊」、怪異が起こる街「ポルターガイスト・ニュータウン」、神の祟り「荒ぶる神々の夜」、マンションの怪「身近にいる幽霊」を収録。死者と生者が交わるとき怪奇が始まる…。独り読み絶対禁止の正統派ホラー。
感想
面白いホラー漫画と言えばコレ!ってな感じの安定感をみせる死人の声をきくがよいの最新巻です。和製クトゥルフ的不条理感満載な物語展開が面白く、そしてひたすらヒロインの幽霊が可愛いという萌えがてんこ盛り。そして出て来る登場人物は全員漏れなく狂人でSAN値はゴリゴリ削れていくというニッチOFニッチな作品ですが面白い!
今回は最近ちょいちょい出てくる悪魔おじさんが出てこなかったのが少し残念ですが、初っ端のお菓子の話とか地味にぶっ壊れてて面白かったです。萌えは邪神の支配をも解く力があるあたり本当にこの漫画らしくて良かったです。
ガヴリールドロップアウト (1) (電撃コミックスNEXT)
- 作者: うかみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: コミック
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ガヴリールドロップアウト(3)<ガヴリールドロップアウト> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: うかみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: Kindle版
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ガヴリールドロップアウト(2)<ガヴリールドロップアウト> (電撃コミックスNEXT)
- 作者: うかみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: Kindle版
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あらすじ
駄天使、降臨。
天使学校主席の天使が地球にやってきた! ……が、地球に馴染みすぎて学校サボりまくりのネトゲ三昧、自堕落生活。駄天使と化したガヴリールが贈るスクールコメディ!
感想
天使が外界でニートみたいになって、悪魔も絡んできて日常漫画するという、アニメ化も決まっている作品です。まぁ作品の設定だけでどんな残念な天使ちゃんなんだろうと、のんのんびよりとかひなまつりとかちおちゃんの通学路みたいなぶっ壊れたギャグ漫画を期待していたんですけど、当たり障りのないキャラ萌えの日常系漫画でした。
面白くなくはないですが、アニメでどこまで化けるかが気になるくらいですかね。
あらすじ
人生逆転のデスゲェム開始!!
難病の妹を救う為、10億の資金集めに奔走する高校生・四宮良真は、不慮の交通事故で死んでしまう――。しかし目覚めた先は、天使クロエルが支配する地獄の狭間だった。そこは本名がバレると、灰になってしまう世界……。強制参加させられた四宮たちは、名を偽り、性を偽り、嘘と本能に従い、命と金を賭けた人生逆転のデスゲェムが始まる!!
感想
表紙の少しエッチな感じに惹かれて読んでみました。少しファンタジー要素の混じったカイジみたいな作品でした。
とりあえず可愛い女の子のゴアなシーンが多めでドールズフォールみたいでした。
あらすじ
阿湖姫の身代わりに、羽木家と敵対する高山の者にさらわれた唯。しかも嫡男の高山宗熊に気に入られてしまう。若君は、阿湖姫の兄と偽って、唯を助けに高山の城に向かうが…。そして、様々な危険に見舞われながら、唯と若君の仲がさらに深まる注目の第7巻!
感想
メンタルと体力が最強すぎるヒロインことアシガールですが、
今回は成之様が少しデレた所がキュンときました。話もだいぶ佳境に入ってきているので次回くらいに決着がつくのかな?楽しみです。
ヒミツのイビツSmells Like Teen××× (ヤングチャンピオン烈コミックス)
- 作者: 瀬口たかひろ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/05/20
- メディア: コミック
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あらすじ
隣の家の高校生・夏帆に恋する中学生の圭。ある日、夏帆の兄から彼女の下着を買い取ったことがバレた! 一応許してもらった圭だが、その裏には黒く深い秘密があって…!? 幻の読み切り「BE MY ゆっきー」も収録!!
感想
青年指板寝取られエロ漫画でした。
ショタ属性、寝取られ属性のある人は是非に。
戦国妖狐 コミック 1-17巻セット (BLADE COMICS)
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2016/06/10
- メディア: コミック
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あらすじ
時は永禄、戦国時代…。妖狐・たまと仙道・迅火の“義姉弟”が、乱世にはびこる巨悪を討つ!気鋭・水上悟志が挑む戦国冒険ファンタジー第1巻!
感想
長編漫画を描かせたら定評のある水上先生の戦国妖怪バトル漫画でした。水上先生の作品の例に漏れず最高に面白かったです。特に上の世代から下の世代へと物語が受け継がれていく構成は中々テンションが上がる展開が目白押しでした。上の世代と下の世代両方の成長を見守っていくとホロリと泣けるシーンが多いこと多いこと。
個人的に大好きなワンシーンはなんといってもココ。真介の成長劇がたまらなく面白いので、水上先生のスピリットオブサークルの受け継がれていくような展開が好きなら超オススメです。
ビッグオーダー(10)<ビッグオーダー> (角川コミックス・エース)
- 作者: えすのサカエ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/09/26
- メディア: Kindle版
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あらすじ
星宮第一研究所で久々の対面を果たしたエイジと瀬奈。瀬奈を倒す千載一遇のチャンスを得たエイジだったが、切実なる想いをつい口にしてしまう。果たしてエイジの気持ちは瀬奈に届くのか!?そして世界の未来は…!?
感想
最後は割と丸く収まりましたね。未来日記みたく、もう一つくらいどんでん返しがあるかなぁと思いましたが、割と順当な終わり方でした。
鴨の水かき 1<鴨の水かき> (ビームコミックス(ハルタ))
- 作者: 空木哲生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2014/03/28
- メディア: Kindle版
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あらすじ
デザイン事務所[デザインプラス]は3人所帯。仕事はできるが性格きつめの前原さん(32歳・女)。のんびりふんわりポジティブ思考の沖くん(24歳・男)。優しいけれど少々マヌケな渡辺社長(42歳・男)。取引先のムチャな注文も、厳しい納期も、日常茶飯事。そんな彼らの一喜一憂の日々を描く、涙と笑いのお仕事ドラマ。――働くすべての人に、贈ります。【収録作品】アイデアは身近な所にあった!「第1話 検討いたします」/昼メシ選びに見るデザイナーの資質?「第2話 弁当とスマートフォン」/気まぐれ上司が企画をちゃぶ台返し! 波乱のプロジェクト「第3~6話 北欧フェア」/冷蔵庫を見れば上司と部下の関係がわかる!「第7話 姉と冷蔵庫」
感想
デザイナーさんのお仕事漫画でした。2巻完結作品ですが、もう少し色々読みたかったかも。特に2巻の地域復興の話がかなりドラマチックだったので勿体無い作品です。
お気に入りのシーンはやっぱりこのシーン。3巻も出てほしかったなぁ!!
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(7) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 草水敏,恵三朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: Kindle版
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あらすじ
長瀬智也主演で大反響を巻き起こしたドラマ『フラジャイル』。その原作漫画の最新刊! 主人公の岸は病理医。病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は彼についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。茅原道宣、52歳男性。岸に心膜炎と診断されたが、状態はかなり悪く、手術は危険を伴う。だが手術しなければ10日もつかわからない……。岸は命を救えるか!?
感想
相変わらずとてつもなく偏屈で、とてつもなく誠実な岸先生でした。
今回もかなり話が重く、そして医療機関あるあるな内ゲバの話も同時進行、今回から新しく加わった新人の布施ちゃんの活躍っぷりだけが唯一の救いでしょうか。
お気に入りのシーンはなんといってもコレ。ここでその楽譜使うのは泣いてくれと言わんばかりでしたね…。
あらすじ
なぎさの膝の故障が再発したため、団体戦出場の規定人数を割ってしまった北小町高校バドミントン部。未経験者であるエレナをメンバーに迎え、急造のチームで団体戦予選へ挑む。3回戦で前大会優勝校である横浜翔栄高校と対戦する北小町。プレッシャーに押しつぶされそうな理子に、横浜翔栄のエース橋詰が接近する……。
感想
超面白い巻でしたね。木叢監督と重盛というキャラクターの素晴らしい師弟話に超泣けましたし、重盛と対称的な橋詰というキャラクターがジワジワと真綿でシメられるように選手として成長させられていく姿が大変面白い回でした。
一番お気に入りのシーンはなんといってもこのシーンでしょうか。ホントはねバドは良いコーチしかいないので安心して読めますね(笑)そして次の巻で橋詰がどう開花するのかが本当に楽しみで仕方がないです。
あらすじ
泥クジラの深層を進むチャクロたちは、過去の記録が壁を埋め尽くす“ミゼンの部屋”に辿り着く。そこで見つけたのは、かつてこの部屋で悪霊として誕生した“ミゼン”の記録…。小さな闇が光になろうとした、そんな悲しい記録だった。
感想
相変わらず引きがエグい(笑)そして救われ無さ過ぎてヤバイ展開てんこ盛りで読んでいてSAN値がゴリゴリ削られますね、この漫画。ファフナーのLボート作戦並に救いが無さ過ぎて笑えます。
一番のシーンはやっぱりココですかね。マソオさん…。
あらすじ
千早が仲間と挑んだ全国大会団体戦。最後の戦いを見守った太一が残したのは、次なる道をともに進むという約束だった。翌日、史上最多の出場者が集う個人戦が開幕。その頂点を決する場所・浦安の間。そこは、冬のクイーン戦へと続く舞台。千早はいまふたたび、女王・若宮詩暢に挑む。一方、新も、太一の決意を胸に勝ち上がる。強豪ひしめく最終戦。勝負の行方は――!? 強くなりたい――。いま、この瞬間、すべてをかけて挑む!!
感想
漢、西田パイセンが最も輝いている巻でした。泣けました。にしても個人戦の新はまた面白い成長を遂げましたね。太一とは逆の方向に成長したという感じでしょうか。これがどうなっていくのか面白いところです。
一番お気に入りのシーンはなんといってもココ。今まであまり目立った所がなかった肉まんくんでしたが、本当にこの巻はカッコ良かった!!!最高でした。
あらすじ
純太郎が出会ったのは天才的な才能を持つ少女・周防知里。しかし、彼女は超不思議な性格のボクっ娘ガールだった。一癖も二癖もある彼女に振り回される日々。さらには純太郎の夢の中に、交通事故で亡くなっている知里の姉の泡姫・麻里が出てきて…!?
感想
新ヒロインも中々癖が強くて面白かったですね。若干ホラーな展開になってどうなってんだ!?と思わないでもなかったですが、次の巻でどう進展してくれるのか気になります。
一番良かったシーンはこのメスの顔になるシーン。うーん可愛い。