狐マジ外道。天鏡のアルデラミン7巻雑感
あまりのエグい展開にワロタ
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVII<天鏡のアルデラミン> (電撃文庫)
- 作者: 宇野朴人
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/05/16
- メディア: Kindle版
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前回あたりが無茶苦茶熱い展開で、流石主人公やなぁとニコニコしながら読んでた読者を一転奈落の底に突き落とすような展開にビックリした。一応内紛編が完結するものの、主人公のSAN値がゴリゴリ削られる結末だった。救いが無さ過ぎて、コレいつハッピーな展開になるんだろう?闇しか深くならねぇ…救われねぇ…モヤモヤする。続巻がそろそろ刊行されそうなので楽しみ。シャミ公には主人公をガッツリ救って欲しい。