凄絶な虚構、累5-7巻雑感
相変わらず面白かったです
見た目が化け物のような女の子が、顔を入れ替えられる口紅と才能を開花させ、演劇の世界にズブズブとハマっていくお話。
着地点がどうなるか全く分からないですが、これほど人間ドラマの濃ゆい作品もないかなぁと。演劇とかさね自身の人生が重なり、更に泥沼のようなドロドロとした感情のウネリが野菊やかさねを翻弄する展開は、虚構的でありながら真に迫っており演劇のようで面白いです。
相変わらず面白かったです
見た目が化け物のような女の子が、顔を入れ替えられる口紅と才能を開花させ、演劇の世界にズブズブとハマっていくお話。