機動戦士ガンダムUC[ユニコーン] ep7 感想。
懐かしいシーンがめちゃくちゃ沢山出てきて面白かった(小並感)
ガンダム自体そこまで熱心に見てたわけじゃないので、
この作品が結局何を語りたかったのかイマイチわかりませんでした。
つか、すげーモヤモヤしてる。初代とか、ZとかZZはなんとなくまぁ
分からんでもない感じだったんだけど、なんか落ちが弱いというかなんというか。
モヤモヤする。
一応バナージくんたちのお陰で、人類の可能性は守られたのかな?って印象。
あの酷評されている種死に近いオチだったように思える。アレほど力技じゃないけど。
結局入れ物推しだった話のシャア大佐の真意とか宇宙お化けとか
一体何を語りたかったのかイマイチ理解できなかったのが残念。小説版読めってことですかね。
つかあれだよ、あれだけ苦しまされたシャア(フル・フロンタル)と全く戦わずにビーム押し返して終わりってのが納得行かない。いや、自分で納得したんだろうけど、せめて言葉のドッジボールしながら最終決戦やったあとに納得してほしかった。
作画はいわずもがな、多分ロボものなら新劇ヱヴァとどっこいどっこいレベルの超絶作画で満足。音楽も良かった。ただ、ノリ的にはep6が一番盛り上がったかなぁって印象。めっちゃ戦って、ボロボロなりながらも最後に正義が勝つぜ!って分かりやすい終わり方でもないし、コロニーを持ち上げる話でもないし。レーザー止めたけど。うーん。カタルシスのもっと強い終わり方が欲しかったかなぁって感じ。